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大切にされた記憶

朝日新聞に「大人になった女子たちへ」というコラムがあります。
爆笑問題の太田光さんの奥さまや「告白」の湊かなえさんらが
週替わりで記事を書いていらっしゃいます。
ほんの少し前に自分が通ってきた視点で語られる内容がほほえましくて
いつしか掲載される日を楽しみにするようになっていました。

その中でも読むのが楽しみなのはイラストが可愛らしい益田ミリさんの回。
思わず切り取ってしまったその記事の題名は「大切にしてもらった記憶」でした。

傍らにほのぼのとした女の子に矢印がたくさん向けられているイラスト。
この矢印は「大切にされた成分がしみこんでいる」と解説されています。

小学生のとき先生に言ってもらった「偉かったな」というひとこと。
熱を出したときに親戚のおばさんが冷たいタオルをおでこにのせてくれたこと。
自転車で転んだとき助けてもらったこと。
お向かいのお姉さんが優しい声をかけてくれたこと。

こんなふうに
「大切にしてもらった成分」が自分には染み込んでいるから「私」は大丈夫。
…と結ばれた文章に「確かに…」と思わず頷いてしまいました。

大切にされた記憶は「心」を強くしてくれますね。
しっかり根付いた記憶が見えないガードになって守ってくれる。
益田さんの「しみこんでいる」という表現のとおり、簡単には抜けていかない。
幼い子どもたちには「大切だよ成分」を惜しみなく注ぎたいのもです。

そしてまた、子どもの頃のこととは限らない…とも思いたい。
30歳だろうが70歳だろうが、
人から大切にされたらまだいくらでも染み込みそうだと思いませんか?
特別なことでなくても、積み重さなって厚い層になっていくに違いないと。

何か困難にぶつかっても乗り越えられる力、心が折れそうなときの支え…
「大切にされた成分」でできているのかも。

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気遣いの心

上田比呂志さんの「日本人にしかできない気遣いの習慣」を読みました。

ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣
(2011/10/14)
上田 比呂志

商品詳細を見る

料亭に生まれ育ち、「気遣い」の心を子どもの頃から学んできた彼が
老舗デパートとフロリダのディズニーで培ってきた「気づかいの心」から
日々忘れがちなことを思い起こさせてくれる本です。

二年前整理収納アドバイザーのフォーラムで上田さんの講演を聴く機会があり
素晴らしい話術と人柄に魅せられました。
講演を聴いた際に数々の「問いかけ」の書かれた紙が配られ、
そのいくつかの質問にかなりドキリとさせられましたが、
今回も最後の頁の問いかけに、しばしボーっと考えさせられました。

「あたりまえのことをあたりまえにしていますか?
 やめてしまっていませんか?」


「自分の親があたりまえにしていたことを私たちはしなくなっているよね」
数日前にそんな会話を友人と交わしたばかりだったので
この文章が引き寄せられて、自分のもとにやってきた感じ。
見られてる…お天道様に。

日々の生活の中で、省略しようとすると省略できることはいくらでもある。
「まぁいいか」で通り過ぎてしまうこと、「面倒くさいなぁ」と省いてしまうこと。
そんな日々を思い起こして反省することしきりです。

みんながあたりまえの日常をおくっていられるのは
各々があたりまえのことを黙々とこなし、それを継続しているから…ですね。

「気づかい」はごくあたりまえのことの積み重ね。
上田さんの言葉が響きます。

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いいね!365

日記を書き始めました。
ほんの少しの記入欄で、これなら続きそう…というもの。
震災復興を願い2012,3,11が「絆の日」としてスタートとなっていて
利益の一部が復興支援や支援活動に充てられるそうです。

詳しくはこちら→「いいね365」
「ルールはひとつ…いいことを書き記す」

       iine.jpg


『いいね365』はいいことだけを記入する日記で、嫌なことは書きません。
日々何気なく気づいた幸せなど「いいこと」だけを書き記すことによって
「しあわせの貯金」を増やしていきましょう…というものです。
そう言えば100歳の詩人柴田トヨさんもおっしゃってましたっけ。
しあわせは貯金できるって。
それをタンスの中にしまっておいて辛いときに取り出してみるって。


365日分の幸せが積み重なっていくのが今からとても楽しみ^^
書き始めてみると、「いいこと」だけに特化する素晴らしさに気づくのです。
言葉って不思議ですね。
いくらでも「言い換える」ことができるのですから。
心理学の教室でそれぞれ自分の短所だと思う部分を言い合い
それに対して同じグループの人達がそれを長所に変える…
というワークをしたことを思い出しました。
ちょっと沈んだ出来事も
受け止め方によってはあっという間に良いことに変わってしまうのです。

各分野で活躍される方々から寄せられた「元気がでるメッセージ」に
一週間ごとに出会えるのも得をした気分になります。
その道を極めたひとの言葉ってやっぱり深い…
人生って素晴らしい!!そう思えます。

歳を重ねると「沈んだり」「怒ったり」「クヨクヨしたり」するのは
本当に時間がもったいないと感じます。
折り返してしまったからにはもう無駄な時間は使いたくないと。

50歳になったこの時期にこんな日記に出会えたことに感謝です。

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エロティック・キャピタル

エロティック・キャピタルエロティック・キャピタル
(2012/03/03)
キャサリン・ハキム

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ドッキリな題名と、それ以上にインパクトのある表紙。
書店で並んでいても、きっと手に取ることなく通り過ぎていたと思います。
自分には縁がなさそうな本だと勝手に思い込んでしまうところでしたが
実際はとても興味深く、読んでよかったと思える一冊でした。
なんといっても副題が「すべてが手に入る自分磨き」ですから。
俗に言う「エロい」と言う言葉から連想するものではなく
「いきいきと輝いていること」があげられている点に共感しました。

東京女子書評部からまた新たな出会いをいただき
発売前でまだ製本されていない状態のものを読ませていただきました。
なんとあの「共同通信社」にて座談会に出席。
もう何年もオフィスと呼ばれる建物の中に足を踏み入れていない私は
汐留の高層ビルの夜景にわくわくドキドキでそれだけで満足でしたが
それぞれの感想を語り合い、芸能人だったら誰がコレを持っているか
どんなところに最も共感したか、何が印象に残ったか…
などなどを発信しあって素敵な時間を過ごしました。

ここ数年ソーシャルキャピタル(何を知っているかではなく、誰を知っているか)
が注目されていますが、それに続く資産として
「エロティック」と名付けられた「自分を輝かせる見せ方」が語られています。
人を惹きつける魅力を持つことは一生の財産。
男女共にコレを身につけてさらに磨いていくことで「欲しいものが手に入る」と。

これを「売り物」にするのがタブーとされていた今までの社会を切り捨て
多様なデータをもとに「エロキャピ」の有効性を語る作者は
「何故これを利用しないのか私にはさっぱりわからない」とおっしゃっています。
英国の女性社会学者の学術論文がわかりやすく、やわらかく翻訳された本です。
最初に原稿を手にしたとき「難しそうで私にはちょっと…」と腰が引けましたが、
とても読みやすく入り込みやすく翻訳されています。

すでに7カ国で発売が決まり、話題になっているそうなので
表紙のインパクトに圧倒されることなく、手にとって欲しい一冊です。

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家族の中の自分

読んでいるうちに、たくさんのことに気付かされている。
自分の立場と重なって、いつしか涙が流れている。
娘や息子が幼かった頃に時間が戻っている。
自分が母親の立場になっていたり、母の娘としての位置にいたりする。


何気ない家族の日常を描いた森浩美さんの短編小説。

          iiwake.jpg

主婦となってから、小説を読むのは時間の無駄のような気がしていました。
今の自分にピンポイントで役立つ実用書ばかりを選び
専業主婦体質の自分に渇を入れるがごとく、自己啓発本ばかりを探し
気軽に読めるエッセイばかりをバッグの中に入れていた20数年間でした。

「こうしなさい」「こういう方法が一番ですよ」とは一言も言われていないのに
自分の身を振り返り、「そうか、そういうことだったんだ」と気付かせてくれる。
そんなほんのりと温かく優しいお話がたくさん散りばめられている小説です。
家族があってこそ今の自分があるのだと、改めて思わせていただきました。


電車の中で涙が落ちてしまったことが数回ありましたが、
ただ泣かせるための話が書かれているわけではなく、
読者一人ひとりの「体験」がいろいろな場面で重なり、
身近なお話となって自分のもとに帰って来るのです。
たぶん歳を重ねてたくさんの経験をした人こそが泣かされます。

こころのつづき」では「お日さまに休息を」
ほのかなひかり」では「ワイシャツの裏表」(浮気された妻の態度が爽快)
家族の言い訳」では「おかあちゃんの口紅」が一番好きです。

作者の森先生から作品のお話を聴きながら語りあうというなんとも贅沢な時間。

自分の気持ちはほんの少ししか伝えらえませんでしたが
またお会いしたときに訊きたいことがたくさんできました。


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新しい世界

こころのつづきこころのつづき
(2011/11/28)
森 浩美

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森 浩美さん←をご存知でしょうか?
今月の東京女子書評部←の課題は「こころのつづき」でした。

「森 浩美??って…誰?」と思ってしまった私。
当然女性だと思い込んで疑わなかった私。
今まで一冊も読んだことがなかった私。

でもコレを見たら、あ~そうだった、そうだった…と納得。
   ↓
    mori.jpg

スマップやkinki kids、荻野目ちゃんやトシちゃんの大ヒット曲を書いた
作詞家の先生です。
「へ~小説も書いてたんだぁ、知らなかった…」
…そんな調子で読み始めた今回のお題ですが、
なんと今回は森先生ご本人が書評部の集まりに来てくださると聞き
緊張しちゃうなぁ…と思いつつも、楽しみで仕方なくなりました。
(この日の様子、本の感想は書ききれないので後日書きたいと思います)

数年前までは家でも専業主婦、外でも専業主婦のような生活をしていた私。
ハウスキーパーは留守中のお宅に伺うことも多いので、人とは接点がなく
仕事中誰とも接することなく一日を終えることもしばしばでした。

そんな私が整理収納アドバイザーになってからというもの
どんどん世界が広がって、ここ数年の奥深い世界に
どきどきしつつも心底楽しませていただいています。

50代になってからでも新しい仕事、新しい人脈、新しいときめきは
いくらでも築けるのだと実感する毎日です。
あきらめなくて良かった。
始めるのに遅すぎることなんてひとつもないというのは真実なのです。


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やればできる

「王様のブランチ」で紹介されていたのを見て、読みたくなりました。
村山由佳さんの放蕩記
…で、たまったポイントがあったので楽天で購入することに。

             放蕩記

すぐに読みたかったけど、あまりの厚さと重み…
本を読むのは電車の中がほとんどなのですが、
文庫本以外は満員電車の中では広げられません。
12月は忙しいから、年明けにでもゆっくり読もう…と思っていましたが
ある事情があって今週中に読むことに。
今月はありがたいことに仕事がいっぱいなので「読めるかしら?」
と不安に思っていたところ…なんと一日で読み終えました。
やればできるんだ、のろのろな私でも。

付箋 必需品
                         読書の友、老眼鏡・LEDライト・付箋

「期限を決める」って大切なことなのだと改めて実感しました。
脳の衰えを食い止めるために
「学生時代の試験勉強を思い出して時間の制限を決めるとよい」
と何かの本で読んだ記憶がありますが、
確かに期限があればそれに向かって頑張れるものです。

仕事以外はゆるゆるの自分に久々に与えた「期限」は有効でした。

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女子会

「知りたがり」アフターロケ終了後、舞浜駅へ直行しました。
50代4人の女子会です。
今回はお泊りでディズニーランドへ。

「女子」って言葉はどうよ…と息子にも叱られ続けていますが
エッセイストの岸本葉子さんが
「女の集まりというとなんだか陰湿な香がするけど『女子会』って裏表がなさそう」
と日経新聞のコラムに書いていらして、そう思えばいいと開き直りました。

           おーくら
           ホテルのロビー(部屋の写真は取り忘れ)

この4人は新婚で入った社宅で子育てを一緒にした仲間です。
かれこれ20数年のお付き合い。
みんな子どもが成人して、子ども達のごはんの心配がいらなくなったので
家に帰るのが何時になろうとも、お泊りしようともOKになりました。

あの頃子供達はみんな「お昼寝」していたのに、みんな砂場で遊んでいたのに
みんないつの間にかすっかり「大人」になっていました。
おままごとをしていたのに、今では本物のお嫁さんになっていたり
プラレールで電車を走らせていたのに、今では本物の電車を走らせています。
あの頃は「この大変な子育てはいつまで続くの?」と途方に暮れていましたが
振り返ってみれば本当にあっという間でした。


子育ての時期にこんな仲間と出会えたことに感謝感謝。
これから先もずっとずっと仲良くしたい大切な友人です。

           ツリー
           そしてこんな時間まで…

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子どもの頃の記憶

数年前は主婦の友人、いわゆるママ友が多かった私ですが
今現在は30代の友人がとても多いです。
そこでいつも思うのが、「私はこの世代の女子が大好きだなぁ」ということ。
あきらかに自分と違う時代の中で土壌が出来上がっているので興味津々。

できる女子が多く、自分をしっかり持っていて、常に自分を磨くいている。
何より自分の足でしっかり立っているところが好き。
かなり年下なのに素晴らしいなと思える娘がたくさんいるのです。
自分がこの時代を生きていたらどんな生き方をしていたかなぁと思うと
ワクワクします。

その代表がここにもときどき登場するライターの優子ちゃん。
彼女のブログを覗いてみたら大きな梨の写真が…←クリック
世の中のお母さんって同じようなことをするもんだなぁと苦笑。


          zakuro.jpg


今月初めに届いた母からの宅急便に入っていたのは大きなザクロです。
私はスイカも好きだけど、びわも大好きだけど、ザクロも大好きなのです。

子どもの頃、家の庭に大きなザクロの木があったので
10~11月には縁側に座ってザクロを一粒ずつ長時間食べ続けたものでした。
子どもの頃の記憶を克明に思い出させてくれる、鮮やかなザクロの赤い色。
この酸っぱい実を食べると平屋だった実家を思い出します。

娘の大好物を母はちゃんと覚えていてくれるのです、50歳になっても…
こんな母の娘でしあわせです。


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おせっかいおばちゃん

昨日の写真の真ん中に写っている「プラナリア」
直木賞受賞作品なので、ご存知の方も多いでしょう。

5編からなる短編集ですが、どれもおもしろくお風呂から
なかなか出ることができなくなりました。
眠くなることはなかったので、湯船には落とさなかった^^

ひとに何かしてあげることの難しさを考えさせられたなぁ。
人に投げたボールは受け止め方でどちらにも転ぶ。
おせっかいおばちゃんの気質たっぷりの自分がちょっと心配になったり
ストレートに表現される胸の内に共感したり、驚いたり。
人間って難しいけど、おもしろい…
そんな感想を持ちました。

おせっかいおばちゃんと言えば思い出したことがひとつ。
それはコレ。    ↓

          kaba.jpg

現場作業のとき、立ったり座ったりが激しいのでスリッパを履かずに
ファーが暖かいこのフットカバーを愛用していますが
「かわいい!」「どこで買ったの?」と聞かれることがとても多いのです。
…で、ついたくさん買ってきてプチプレゼントしてしまう私。
頼まれてもいないのに…(笑)

社交辞令だとわかってるんだけど、
おせっかいおばちゃんは喜んでもらいたくなるのよね。
あ~ぁ、おばちゃん、おばちゃん。

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プロフィール

soujifujin

Author:soujifujin
掃除、お片づけ、整理収納の仕事に従事する、人呼んで「掃除婦人」
お掃除、収納代行、ハウスキーピングの現場に入った時間は10,000時間!
2008年整理収納アドバイザー1級・同コンサルタント・同2級認定講師資格を取得
日本収納検定協会収育士 収納クリエイター
決して怒らない穏やかな夫、お転婆パピヨン♀12才と暮らしています。

wreathclock
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