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仮縫い

私が子供の頃、初めての習い事は「お料理」でした。
今では子供のための料理教室は数々あるかもしれませんが
昭和40年代には珍しいものだったと思います。

東京の駒込にある女子栄養大学内で香川綾先生のもと
小学生のための料理教室が日曜日に開かれておりました。

「家事は一生するものだから」と小さい頃から台所に立たされていた私。
どちらかと言えば塾の方がいいのになぁ…と思いながらも
小さなエプロンと三角巾を手に電車を乗り継いで通っていました。

時代を感じるこの写真。

            
            スキャンが上手くいかず写真を撮ってみました
            わかりにくい曲がってるし

教室のテキストにもなっていた子供向けの料理本です。
真ん中でオレンジ色のワンピースを着ているのが私。
チビなのでわかりにくいですが、私だけ立っています。一応主役

教室の生徒の中からモデルとして選んでいただき
この撮影をすることになったとき、一生に一度のことかも知れないと
特別な生地とレースで母が縫ってくれたこのワンピース。
出来上がるまで楽しみで楽しみでワクワクしていたところ
「まだ仮縫いだから、調整できるのよ」という母のひとことで
「仮縫い」と言う言葉を初めて知りました。

丁寧に丁寧に仕上げられていくその様子。
普段着がもっと速く縫い終わってしまうのは
この仮縫いという作業が端折られているのだと知りました。

折り返し地点を過ぎた今、もっともっと丁寧な毎日を送りたいと切に願い
まだいくらでも調整できる自分のこれからを自分らしく縫い上げたい
その気持ちを大事にしたいです。



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テーマ : 生き方
ジャンル : ライフ

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No title

この投稿を読ませて頂き
『仮縫い』の大切さと、奥深さが伝わり
なんだか心がほっこりしました。

ありがとうございます。(*^_^*)

Re: No title

母はずっと家で洋裁をしていたので
「仮縫い」は子供の頃の大事な思い出なんです。
そんなこともあってタイトルにつけてみました。
プロフィール

soujifujin

Author:soujifujin
掃除、お片づけ、整理収納の仕事に従事する、人呼んで「掃除婦人」
お掃除、収納代行、ハウスキーピングの現場に入った時間は10,000時間!
2008年整理収納アドバイザー1級・同コンサルタント・同2級認定講師資格を取得
日本収納検定協会収育士 収納クリエイター
決して怒らない穏やかな夫、お転婆パピヨン♀12才と暮らしています。

wreathclock
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