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ごみ屋敷問題

先週の土曜日にNHKで放送された「ごみ屋敷問題」
今までワイドショーなどで興味本位に放送されたものとは違い
考えさせられる番組でした。

以前読んだ「病んだ家族散乱した室内」によれば
認知症の老人が食事を終えたにもかかわらず「まだ食べさせてもらっていない」と言うのは
のんびりと構えていれば次の食事もちゃんとでてくるという安心感が欠落してしまい
この先どうなってしまうのだろうという不安に脅かされている部分が大きいそうです。
それと同じ心理で、モノをためておかないと二度と手に入らないと感じてしまうのでしょうか。
また精神的に不安定な人はものを溜め込むことで気持ちを鎮めるという行為をしがちだそうです。

認知症や精神的な疾患によってモノを溜め込んでいると思っていましたが
実際はごく普通のサラリーマンや主婦、一人暮らしではなく家族で暮らしている人もいました。
高齢者に多いと言われるようですが、撤去作業をした業者によれば
20代~30,40代と年齢に関係なく広がっています。


「どうせ誰も来ないから」
「片付けても誰もほめてくれない」
「パソコンの前に座る場所さえあればいい」
「誰にも迷惑はかからない」
「家族と上手くいかなくなって家にも愛着がなくなった」

ごみをためだした理由については様々でしたが
共通しているのは「孤独感」でしょうか。


数年前ハウスクリーニングの一環として、
高さ1メートル以上のごみ屋敷の撤去作業をしたことが二回程あります。
両方とも一番目についたごみはコンビニのお弁当でした。
キッチンを使った形跡はなく、ヤカンすらありませんでしたから
お湯を沸かしてインスタントのお味噌汁を飲むこともなかったのでしょう。
毎日ひとりでコンビニ弁当…
それが何かを語りかけているように思えてなりませんでした。


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テーマ : 片付け・収納・お掃除
ジャンル : ライフ

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プロフィール

soujifujin

Author:soujifujin
掃除、お片づけ、整理収納の仕事に従事する、人呼んで「掃除婦人」
お掃除、収納代行、ハウスキーピングの現場に入った時間は10,000時間!
2008年整理収納アドバイザー1級・同コンサルタント・同2級認定講師資格を取得
日本収納検定協会収育士 収納クリエイター
決して怒らない穏やかな夫、お転婆パピヨン♀12才と暮らしています。

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